几帳面な日本人

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日本人は世界中から見ても、大変几帳面な性格だと思われがちです。

時間を気にし、細かいこともきっちりとやり、せわしなく動いているような自分達の普段の動作を考えると、もうちょっとゆっくり人生を楽しんでも良いのでは、と感じてしまいますね。
特に、働き盛りのビジネスマンはそういった動きをしている印象が強いですから、海外に与える日本人の几帳面な性格もそういった人たちを対称にしているのかもしれませんね。

そんな几帳面な日本人の象徴的なアイテムのひとつとして印鑑の存在があります。
まさに日本人らしい、日本のためのアイテムとも言えますよね。

このような文化がずうっと昔から続いていることに、海外の人は不思議に思うかもしれません。
私自身、どうしてこの文化がなくなることなく今のこの時代まで受け継がれているのかと思うととても気になってしまいます。

それでも、クレジットカードを使う人たちが増えていますから、サインをするといった文化も根付いてきましたが、それでも、サインに変わることが出来ない印鑑の利用が絶対である場面というものがなくならないのです。
おそらくどこかのタイミングで、印鑑からサインへの移行をおこなえば他のものもずるずると、サインへ移行するようになっていくでしょう。
そんな時代が来るか来ないかは、まだなんともいえません。

ですが、一度根付いた文化を変えていくというのは難しいことです。
それにあわせて変えなければいけないことも山ほどでてきます。
几帳面な日本人は、そんな心配を気にして、なかなか変化を望まないのです。

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